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Utakata.

サクヨシが綴る雑感ブログ

デジモンアドベンチャー tri. 第3章<告白>ネタバレ感想

 前回の宣言通り、配信で視聴してきました。

 今回はApple Store(48時間レンタル)で映画をレンタルしましたが、72時間レンタルのPS Storeにすれば良かったなーと若干後悔しています。

 中盤が少々つらかったけれど、何度でも見返したくなる良作でした。

 前回の感想記事で「第3章<告白>は思わず手のひら返して絶賛する程のクオリティーであって欲しいです、本当に」と太字で書きましたが、絶賛とは言わないまでも、手のひらを超速回転するくらいには満足しています。

 色々語りたいことを詰め込んだ結果、記事がアホみたいに長くなった(約一万五千文字)ので注意。時間に余裕がある時に読んでください。

 

第1章<再会>の感想レポはこちら

utakata.hatenadiary.com

 

第2章<決意>の感想レポはこちら

utakata.hatenadiary.com

  本編開始前に、黒背景に白い文字で「和田光司さんと水谷優子さんに捧ぐ」というテロップが流れました。

 デジモンシリーズの主題歌を長年担当した和田光司さん、セイバーズでゴツモンを快演した前田健さん、皆のお母さんでもある空さんと太一ママの声優を務めた水谷優子さん……デジモンシリーズに携わってきた方々の訃報が相次いだ一年でしたね。

 もう、あの歌を、あの声を聞くことはないのかと思うと、心にポッカリ穴が空いたような気持ちになります。

 

 前回までのあらすじが終わり、本編が始まります。

 デジアドは平田さんのナレーションによるあらすじが印象的でしたが、それがないとやはり少し寂しいですね。

 

 着陸準備に入った飛行機のコンピュータに異常が生じ、目視で何とか緊急着陸が成功した場面から第3章の物語が始まります。

 「全部、メイクーモンが原因ってことですか」「狙われてたのはメイクーモンだって、何故もっと早く教えてもらえなかったんですか!」と、姫川に抗議する西島。

 やはりメイクーモンが原因だったんですね。そして姫川の言葉から判明した「望月教授」の存在、名字からして芽心の父親でしょうか。

 姫川と違い、メイクーモンの特異性を知らされていなかった西島の階級は恐らく姫川よりも下なのでしょうね。直情的な性格で好感が持てますが、確かに出世するタイプではなさそうだ……

 

 場面は変わって、文化祭の後片付けをする学生達。

 第2章では意見の相違で衝突していた女子生徒がミミに飲み物を手渡し、「おつかれ」と言葉をかけます。

 「私もあの衣装着れば良かった」「来年もやりたいね」と話す女子生徒達の姿に、ミミも頬を緩め、「サンキュ」と飲み物を受け取る。

 仲直りできたようで何よりです。

 しかし、芽心の様子が変だと案じるクラスメイトの言葉を聞き、ミミは教室を飛び出して芽心を探しに行きます。

 メイクーモンが異変を起こした場所は封鎖され、立ち入り禁止となっていました。しかし、黒スーツにサングラスのおっさんが何人も立ち塞がっている様子は、いかにも「何らかの事件がありました」って感じで、却って目立ちますね……

 急変したメイクーモンがレオモンを殺した場面を思い出し、涙ぐむ芽心。心配で駆けつけたミミと空に抱きしめられ、「私たちがいるから」「一緒にいるから」と慰められます。

 

 賢の自宅を訪ねるタケルとヒカリ。どうやら他の02組とも連絡がついていないようです。直接本人に連絡せずとも、家族に尋ねれば「実は数週間前から帰ってきていない」などの情報はすぐに得られると思いますけどね……しかし、このフラグが立ちそうで立たない感じが何とも言えないです。02最終回を見る限り、恐らく二人は結ばれなかったでしょうし……

 

 一方光子郎のオフィスには残りのメンバーとデジモン達が集まっていました。無意識にデリカシーのない事を言うテントモンに、皆呆れます。ガブモンのジト目が可愛いですね。感染を防ぐためにも、デジモン達はサーバールームにいた方が良いとヤマトが言います。いつものフラグですね。

 ミミと共にオフィスへやってきた芽心を、光子郎が質問攻めにします。思わず涙ぐむ芽心の姿を見たミミが光子郎を非難し、そのまま言い争いがエスカレートしていきます。

 見かねた空が止めたものの二人の間には相変わらず険悪な空気が流れ、芽心が自分を責めながら泣き出した事で、気まずい雰囲気が部屋の中に充満しています。

 初っ端からシリアスな展開なので、ピタッとモニターに顔をつけながら様子をうかがっているデジモン達の可愛い姿を間に挟む事で若干心が癒されました。

 

 真なる力を求めるには 暗黒を知り 越えてゆけ

 光子郎曰くこれが究極進化の予言だろうということを、ヤマトが太一に伝えます。

 「どういう意味?」「よく分かんないけど……」と言う時の表情が良いですね。

 「お前も、楽になるんじゃね」と珍しく素直な言葉をかけたヤマトを、太一がポカーンとした顔で見ていたシーンはギャグなのかシリアスなのか若干判断に迷います。

 個人的には、ヤマトが頬を染めたシーンで「あ、ここ映画館で見てたら周りの女うるさかっただろうな。配信で見てよかった」と思ってしまった事が少し悲しかったですね。第2章はレディースデー以外の日を狙って観に行ったにも関わらず、近くに座っていた女性二人が壁ドン壁ドンうるさかったので、腐女子のヒソヒソ声で気が散ったり、イライラしてしまう人は配信サービスがオススメです。

 

 暗い表情の芽心を明るく迎える芽心ママ。天ぷらを揚げる音が美味しそうですね。美人でお茶目ですし、何だか太一ママみたいです。

 会議で電子機器異常による被害報告を行っている姫川。しかし、これだけの不時着陸が起きていて死者けが人がいないというのも凄い話ですね。自分は割りと頻繁に飛行機に乗るので、現実世界でこういった事故が頻発したら怖いどころの話じゃないです。

 

 会議後、「このままじゃ、また前の二の舞。犠牲が出るわ」「彼らにあんな辛い思いはさせたくないな」という姫川と西島の台詞が気になりますね。“前”というのは第1章序盤の02組のことを指すのか、それとも姫川達自身のことを指しているのか……

 姫川と西島は見た感じ20代後半~30代前半。よほど優秀なエリートでもない限りその年齢で管理官になれるとは考えにくいですし、自分は二人を先代の選ばれし子供だと推察しています。

 以前にも似たような事件が起り、先代の選ばれし子供達が被害を食い止めたが、姫川と西島以外の子供達とデジモンは犠牲になってしまった⇒「また前の二の舞、犠牲が出る」「あんな辛い思いは」という台詞に繋がったのではないかと思います。

 「犠牲が出るわ」と言った時、姫川は書類を持つ手にグッと力を込めていますね。第2章でも第3章でもニヤリと笑う彼女の姿が見られますが、こういう所を見る限り完全な悪役ではなさそうなんですよね。

 「選ばれし子供の安否はこちらで常に確認している、安心して」と、賢達が行方不明である事実を伏せてヤマトに嘘をついた理由もまだ分かりませんが、姫川は組織ではなく個人的な理由で動いているような気がしてなりません。

 

 望月教授はやはり芽心のお父さんでした。仕事熱心で家庭を顧みない父親という感じでしたが、芽心への愛情がない訳でもなさそうですし、残りの三章で何らかの出来事を機に改心しそうですね。

 風邪を引いた芽心を心配して、望月家に立ち寄る空。

 それにしても芽心ちゃん、寝ている時まで眼鏡かけているんですね。多分作画ミスだと思いますが……

 太一がアグモンを暗黒進化させたことがあると空が伝えた時、芽心の表情が曇ったということは暗黒進化に関する知識を持っているようです。お父さんに教えられたのでしょうか。

 「私たちとパートナーデジモンは特別だから、ずっと繋がってる。どんなことがあっても……私はそう信じてる」

 「泣いていいんだよ。そのために、私来たんだから」

 やっぱり空さんはみんなのお母さんですね……良いシーンだ……

 でも、「泣いていいんだよ」と空さんは言っていたけど、芽心は今回序盤から結構泣いているんですよね……どうせなら、今までずっと泣くのを我慢していた芽心が、空さんの言葉でやっと涙を流すことが出来たみたいな展開にした方が更にグッときたかもしれないです。これはこれでグッとくる良いシーンだと思いますが

 

 場面は変わって、光子郎のオフィスを訪ねた丈が見たのは、受験生の彼よりもいっちゃってる汚部屋でした。

 それにしてもデジアドtriスタッフは烏龍茶ネタが好きですね!

 オフィスはエアコンつけっぱなしだろうし、喉はカラカラでしょうね。それでも烏龍茶一気飲みはすごすぎる……

 そして、文化祭の後からずっと寝ていないという衝撃の事実が光子郎の口から語られます。

 「ダメダメ! 徹夜ってさ、逆に作業効率落ちるんだよ!? 受験勉強も、規則正しい生活が基本だって」という丈の言葉には激しく同意せざるを得ません。

 今にも倒れそうな光子郎と溌剌としている丈の対比が面白いですね。まるで立場が逆転しているようです。

 02以降は年長者の余裕が出始め、すぐに調子に乗っちゃう所などはすっかりなりを潜めていましたが、またこういう年相応に子供っぽい丈が見られるのは純粋に嬉しいですね。

 「そんなんじゃ、いつまで経っても彼女できないぞ?」という丈の言葉がまた絶妙に腹が立ちますね。光子郎も、心の中で(リア充め……)と毒づいたに違いありません。

 

 オフィスにやってきたタケル、パタモンを筆頭にデジモン達がサーバールームから出てきます。

 そして、タケルに抱きつくパタモンの尻尾にノイズのようなものが……

 パタモンの感染に気が付き、思わず凝視するタケル。そしてパタモンの目から色が失われ、腕の中で暴れ始め、タケルの二の腕を噛んでしまう。

 予告であらかじめ知っていたとは言え、感染して白目を剥いたパタモンが思っていたよりも不気味でした。あの可愛くて健気なパタモンが……って思うと、不気味さよりも悲しみの方が強かったですけどね。タケルに押さえ込まれている時にもがく耳(羽)が、感染パタモンの形相と相まってなんだかコウモリや悪魔の羽のように思えました。

 正気に戻ったパタモンと丈にどうしたのかと聞かれ、思わず「なんでもない」と答えてしまうタケル。

 「もし……もしもだよ。パタモン達が感染したら、どうするのかな」と問いかけますが、「戦わなきゃならないんだろうな……」という丈の言葉を聞き、動揺します。そしてタケルの背中にくっついているパタモンも、タケルの動揺を察していました。

 「万が一の場合、集団感染の可能性だって……」と、デジモン達を一箇所に集めるリスクを言い訳にしてパタモンを連れ帰ろうとするタケルの物言いに、丈は怒りを表します。

 タケルはパタモンを連れ帰る言い訳に「集団感染」という言葉を持ち出しましたが、丈だってその可能性を考えなかった訳がないんですよね。分かっていて、あえて考えようとしなかった、考えたくなかった。それは丈だけでなく、他の子供たちも同じだったのでしょう。

 タケルが困っていることを察したパタモンが一芝居打ち、「タケルと一緒に帰る!」と駄々をこねて、何とか一緒に帰ることができました。

 パタモンの笑顔に、タケルは暗い表情を隠しきれません。物語を観ている側としても、これからパタモンがどうなるのか想像がつく分、パタモンの無垢な笑顔を見ていると悲しくてやるせない気持ちになりますね。

 パタモンとタケルは既に一度別れを経験しているのに、どうしてまたこの二人に試練を課さなくてはいけないのだろうかと、少々涙ぐみました。

 

 タケルの行動は心情的には理解できますが、結果を見るとやはり軽率だったと言わざるを得ません。

 13話でパタモンを亡くしたことがタケルの中でトラウマになっているのは周知の事実ですが、“パートナーデジモンを亡くした悲しみ”を誰よりも知っているタケルだからこそ、もっと別の方法はなかったのかと考えてしまいます。

 結局、子供たち全員がその深い悲しみを味わう結果になりましたしね……

 無印時代の、小学二年生だったタケルがこのような行動に出たのならまだ分かりますが、パートナーデジモンとの死別と再会を経て成長した現在のタケルが……と思うと、やはり少し釈然としません。

 あと、ガツガツ食べるアグモンをジト目で見つめているガブモンがめちゃくちゃ可愛かったです。シリアスなシーンでも、デジモン達の可愛い表情や仕草に癒されますね。

 

 メイクーモンがいなくなってしまったショックから少しだけ立ち直り、なんとか気を取り戻して学校へ向かう芽心。

 教室の前で声をかけてきた空に「朝ご飯、ちゃんと食べました!」と言うシーン、とても可愛かったです。朝ご飯、ちゃんと食べないと元気が出ませんからね。

 芽心の言葉に「よし!」と微笑む空さんはやっぱり、みんなのお母さんですね。

 教室での会話は、皆なりに仲間を心から信頼していることがうかがえて、微笑ましいです。第3章はこういうさりげない会話が良いですね。

 

 いつもの高架下で、タケルが勝手にパタモンを連れ帰ったことについて話し合う子供たち。ヒカリが心配そうにタケルを見つめていましたが、何か事情があったのだと察しているようですね。

  デジモン達を迎えに光子郎のオフィスへ向かう太一達と別れたタケルと芽心は一緒に帰ることに。タケルはパタモンが感染していることを芽心に打ち明けます。パートナーデジモンが感染した者同士、芽心なら自分の気持ちを理解してくれると考えてのことでしょう。

 「どうしても本当のことが言えなくて……」と自分を責めるタケルの姿を見た芽心は目を逸らし、「ごめんなさい」と何度も謝ります。タケルは自分に本当のことを言ってくれたのに、自分はメイクーモンが感染源であることを告げられずにいるのが気まずいのでしょうか。

 

 帰宅したタケルを出迎えるパタモン。

 「ねえ、タケル。僕は感染しているんだよね

 そんな、残酷な真実を笑顔で語るパタモン姿に、こっちまで息を呑みます。

 「ねえ、タケル。僕が暴れ出したら、僕をやっつけて

 既に一度パタモンとの別れを経験したことのあるタケルにとって、これ以上残酷な言葉はないでしょう。

 「僕は平気。だって、タケルに会えたっていう思い出があるもん。だから怖くないよ」という言葉も、結末を知っている視聴者にとっては更に残酷なものでした。

 

 泣きながら、夜になるまで抱き合う二人。そこへヤマトが訪ねてきます。

 誰かと喧嘩したのではないかと勘繰るタケルに、「どうして俺はいつも誰かと喧嘩してなきゃいけないんだ」と不満げなヤマト。「そういうキャラじゃない?」とサラリと酷いことを言ったタケルに、ガブモンが「ちょっと賛成」と合いの手を入れます。かわいい。

 

 確かに、無印の頃のヤマトはいつも誰かと喧嘩しているイメージがありましたね。自分も子供の頃は「ヤマトが出てる回は大体みんなギスギスしてるから嫌だ」と思っていましたが、成長するとヤマトの心情も理解できるようになってくるんです。

 むしろ太一よりもヤマトの方が正しいことを言っている場面も多く、空と同じようにみんなのことを一番に考え、仲間を支えてサポートするという大切な役割を持ったキャラでした。

 パンプモンとゴツモンがヴァンデモンに殺され、「いいヤツらだったのに……! なにも殺すことないじゃないか!」と激昂するシーンは、自分の中では今でもデジアド屈指の名シーンです。ヤマトはクールそうに見えて、本当は誰よりも熱い男なんですよね。

 

 自分ではなくタケルが悩んでいることを見抜き、タケルも神妙な顔で頷きます。ついに感染のことを打ち明けるのかと思って、パタモンも心配そうにタケルを見つめていますね。

 結局タケルはパタモンの感染について打ち明けず、「兄さんが“また”バンド解散するんじゃないかって……」と冗談を言って誤魔化します。

 少なくとも兄貴には打ち明けるべきだと思うんだけどなぁ……02の時も思ったけど、タケルは身内故に割りとヤマトのことを過小評価しているように思えてなりません。

 

 仲間達に電話をかけて安否の確認を取る空。「みんなのお母さんですからね」と笑う空に、ピヨモンは「世話好きな空も好きだけど、自分のことももっと気にしてあげなよ」と心配します。

 第3章はタケルとパタモンのコンビだけでなく、他のコンビにも焦点が当てられていて良いですね。

 光子郎がミミに好意を抱いたり、ヒカリがタケルを意識し始めたり、子供たちの関係が変わっていくのも見ていて面白いですが、「“デジモン”アドベンチャー」なんですから、やっぱり子供たちとデジモンの絆をもっと重視して欲しいですよね。

 そういった点では、第3章の描写にはかなり満足しています。

 

 そして深夜に起る電子機器異常。

 破滅の時は来た デジモンは再び解き放たれる

 脆弱なるデジタル基盤に依存した、お前達の世界は砂上の楼閣にすぎない

 今こそ崩壊の序曲を奏でよう

 シャットダウンされたコンピュータのモニタに表示されるメッセージ。完全に「デジモン」って書いちゃってるけど、ここから本当に02最終回の人とデジモンが共存できる世界になれるんだろうか……

 相変わらずな太一ママとアグモン。「さっき食べたばかりだろ」とツッコむテイルモンもすっかり八神家の一員になりましたね。

 アグモンは今回食べるシーンばっかりで影が薄いですね。アホの子要素が増えたといいますか……

 そして、アグモンの瞳に浮かび上がる感染のノイズ……ああ、恐れていた事態が……

 

 神経を張り詰めながらパソコンに向かい合う光子郎と、そんな光子郎を見つめるデジモン達。

 ガブモンが光子郎に黙って外に行こうというジェスチャーを送り、みんなで外へ抜け出します。どちらかと言えば引き留める側なイメージのあるガブモンが、自分から仲間達に外に出ようと提案するのも珍しいですね。

 そして一人だけガブモンのジェスチャーが理解できず、行動が遅れるアグモン。第3章では何故だかアグモンのアホっぽさが強調されていますね。確かにアグモンは食いしん坊だけど、そこまでアホの子ではないはずなんだけどな……むしろ食いしん坊且つアホの子なのはセイバーズのアグモンだったはず

 

 中学校の廊下を歩くヒカリの携帯が鳴り、「電源を落としたのに……?」と不思議がるヒカリ。通話ボタンを押して耳にあてた途端、何者かに身体を乗っ取られてしまいます。

 時が、迫る

 triではあまり描写されてこなかったヒカリの特殊体質設定、ちゃんと残っていました。

 

 いつもの高架下で話し合うデジモン達。いよいよパタモンが感染していることを打ち明けます。

 もし暴れ出したらみんなが僕を倒してと頼むパタモン、戸惑うデジモンたち。そこへヒカリの身体を借りた何者かがやってきます。

 雰囲気でおおよその察しはつきますが、ヒカリの身体を乗っ取った者の正体はデジタルワールドの安定を望む者――ホメオスタシスでした。

 今、デジタルワールドと人間世界は、非常に危険な状態になっています。

 あなた方も既に知っているでしょう、感染したデジモンの存在を。彼の者が、量子化した世界の連続性を破壊しています。

 デジタルワールドは、人間世界のデジタル機器と、それによって生まれたネットワーク、その発達と複雑化するように量子の海から姿を現しました。

 あらゆる可能性の世界が重層的に発生し、似ているところもありながら、異なった世界が隣り合わせに存在しているのです。

 あなた方が言うところの感染デジモンによって、量子化された世界が破壊されていくと、デジタルワールドは存在できなくなっていくでしょう。

 そして、人間世界も電子機器の恩恵を失っていくのです。

 テントモンの言葉通り、要は感染デジモンのせいで世界が滅ぶということですね。

 それを避ける方法はただ一つ、“大きな犠牲”。次にメイクーモンが現れた時、時が止まる。そう言い終えると、ホメオスタシスは消えていきました。

 

 影から様子をうかがっていた姫川さんが気を失ったヒカリを受け止めます。それにしてもスタイリッシュな受け止め方ですね……

 「感染デジモンは本来デジタルワールドに存在しない存在」「リブート(再起動)」の説明をデジモン達にします。姫川さんの企みが分からない以上、どれが本当のことかは分かりませんが、少なくともこの2点は事実であると私は仮定しています。

 いよいよ濃厚になってきましたね、感染デジモン=人工デジモン

 気になったのは「人間世界に感染の痕跡さえ残さなければ問題ない」という姫川さんの台詞。

 万が一リブートでデジタルワールドとデジモン達が量子の海に飲み込まれて消滅したとしても、感染したパタモンに噛まれたタケルがいる人間世界はどうなるのだろうか。感染したデジモンに噛まれた傷跡は、立派な感染の痕跡だと思うが……

 

 いったん姫川にヒカリを預け、「リブートによってDWの時間が巻き戻ることの意味」をデジモン達に問うテイルモン。

 それは、デジモン達もリブートで時間が巻き戻され、全ての記憶をなくすこと。

 パートナーの子供たちとの思い出も、今までの冒険の記憶も全て失う。

 

 「記憶をなくすことは、苦しい。何よりも怖いのは、過去を失った苦しみさえ忘れてしまうことだ

 ずっと独りでヒカリを探し続け、ヴァンデモンに使役され、やがて探していた存在すら忘れてしまった経験のあるテイルモンだからこそ言える言葉に、胸が締め付けられます。正直、パタモンがタケルに「僕をやっつけて」と言った辺りからずっと泣きっぱなしでした。

 万が一メイクーモンを捕まえることができなければ、その時はヒカリ達の世界を守るために覚悟しておくべきだと言うテイルモン。

 きっと光子郎が何か打開策を掴んでくれるとみんなを鼓舞するテントモン。その瞳にも感染の予兆が出始めています。

 感染しながらも、光子郎を心から信じているテントモンの姿には涙を禁じ得ません。

 配信で見てよかったです。劇場だったら鼻を啜る音で周りに迷惑かけるところでした。

 

 気を取り戻したヒカリに嘘をつき、学校へ返す姫川。

 ヤマトに嘘をついた時も思いましたが、彼女はデジモン達よりも人間の方を守ろうとしていますよね。

 わざとデジモン達にリブートのことを話し(しかも、記憶をなくすというリスクを明言せず)、ヒカリ達には何も知らないと嘘をつく。

 子供たちを危険から遠ざけ、DWの問題をデジモン達だけに解決させようとしているようです。

 

 それぞれパートナーの元へ帰るデジモン達。

 ヒカリと一緒にショッピングするテイルモン、ヤマトにハーモニカを吹いて欲しいと頼むガブモン、「空は将来何になりたいの?」と聞くピヨモン、「(将来の)パートナーにパートナー(相棒)を紹介しておかなくちゃな」という丈の言葉に嬉しそうにするゴマモン、ミミとガールズトークするパルモン、太一と遊びたがるアグモン、タケルの腕の中で感染の痛みに耐えるパタモン。

 みんな、みんな、子供たちと最後の思い出を作ろうとしているんですよね。

 結局誤魔化しきれず、太一にリブートのことを打ち明けてしまうが、「大丈夫、絶対に僕らがメイクーモンを抑えてみせるから」と約束するアグモン。その瞳にはやはり感染の予兆が……

 

 ついに歪みの根幹を突き止めた光子郎。

 2進法でも10進法でも16進法でもない、未知の記数法がOSを書き換えたことが電子機器異常の原因だと推察しています。

  どうしようもない、何もできないと打ちのめされる光子郎に、テントモンが声をかけます。

 知らないことがあるから、何とかする為に必死にがんばる。

 「光子郎はん、あんさんは気付いてへんかもしれへんけど、光子郎はんは何か調べたり、新しいことを学ぼうとしている時、ほんま嬉しそうに、楽しそうにしているんでっせ。けど、今の光子郎はんはちゃう。つらそうや。わて、そんな光子郎はん見てるの、嫌や。つらいわ」 

 そして、テントモンは光子郎にリブートについて告げます。

 「それなら対策はある……! 急げ、急げ、僕がやらなきゃ」と立ち直った光子郎の姿を嬉しそうに、誇らしそうに見つめるテントモン。その身体にもまた、感染の予兆が顕れていた。

 

 デジアドではフジテレビと同じくらい馴染み深い建物・ビッグサイトでメイクーモンが出現。いよいよ戦いの時がやってきました。

 一番先に会場に駆けつけた太一と丈。まずはアグモンとゴマモンが進化します。今回は中盤までずっと進化なし・戦闘シーンなしでしたからね。新しい進化バンクにはまだ違和感を覚えますが、すっかり物語に入り込んでいた自分はやっとの戦闘に胸が躍りました。

 メイクーモンを歪みの中に押し戻そうとするグレイモンとイッカクモン、仲間とデジモン達も次第に合流してきました。

 芽心が駆けつけたタイミングで完全体に進化したメイクーモン。エンジェウーモンに進化するテイルモンを見たパタモンも進化しようとするが、タケルに止められる。

 エンジェウーモンは相変わらず美しいですが、絵柄のせいか妙に妖艶さが増しています。

 

 行くなとパタモンを抱きしめるタケルに、「僕達が行かなきゃ、僕達がこの世界を守らなきゃ!」とパタモンが声を掛けます。

 「行ってくるね!

 予告で見たあのシーン。覚悟を決めたパタモンはタケルの腕から離れ、エンジェモンに進化します。

 エンジェウーモンと協力して、再びメイクーモンを歪みの中に押し戻そうとするエンジェモン。一方、オフィスにいる光子郎とテントモンはメイクーモンが感染源であることを突き止めていた。

 メイクーモンとの接触によって完全に感染してしまったエンジェモン。何とかメイクーモンを歪みの中へ押し戻した仲間達へ容赦ない攻撃を浴びせる。

 そして、バードラモン、ガルルモン、トゲモン、イッカクモン、エンジェウーモンまでもが感染してしまう。

 正気を保っているデジモンはメタルグレイモンとテントモンだけ。

 そして、ついにリブートへのカウントダウンが始まる。

 

 先ほどからのデジモン達の戦いぶりを見ていると分かるのですが、みんな感染した仲間に攻撃されても、攻撃を躱すか押さえ込むことしかしていないんですよね。

 仲間だったデジモンを攻撃しないというより、攻撃できないと言った方が正しいでしょう。

 光子郎の機転により、バックアップフィールドが出現します。その中にオリジナルのデータを入れることが出来れば、記憶を失わずに済むかもしれないとのこと。

 カブテリモンとメタルグレイモンで協力し、みんなをバックアップフィールドの中にいれようとしますが、多勢に無勢、カブテリモンは倒され、テントモンに戻ってしまった。

 

  「バックアップフィールドに入るんだ! お前だけでも!」と言う光子郎に、テントモンは「できまへん!」と拒否する。

 メタルグレイモン達が身体を張ってメイクーモンを止めようとしているのに、自分だけフィールドに入って見ているなんてできないと告げるテントモン。

 「光子郎はん、わてな。最初会うた時、あんさんのこと何も知らんかったやろ。どんどんあんさんのこと分かってきて、楽しゅうて、楽しゅうて……何も知らへんことを、新しいことを知れるっちゅうことでっしゃろ。これからも、新しいことをどんどん楽しみながら、知ってくんなはれや

 「黙ってて、堪忍でっせ。光子郎はん、さいなら!

 無印時代の回想シーンが映った瞬間、もうこれ以上涙を堪えることはできませんでした。

 

 「行かせへん、絶対に行かせへんでー!

 光子郎との記憶を、思い出を全て失う覚悟を決めたアトラーカブテリモンを迎撃するは、メタルグレイモンを含むかつての仲間たち。

 感染してしまった仲間たちの姿を見つめるアトラーカブテリモン。そして、ついにヘラクルカブテリモンに究極進化します。BGMが良い演出をしていて、とても神々しかったです。

 メイクーモンを捕えたまま仲間たちの攻撃を受け止め、歪みから人間世界に押し出されるヘラクルカブテリモン。

 そのまま押し被さるようにヘラクルカブテリモンの動きを封じようとする仲間たち。

 

 「ええんでっか。そんな姿でお別れしたら、みんな、悲しむがな。目、覚ますんや!

 咆哮するヘラクルカブテリモンの姿に、仲間たちは動きを止め、正気に戻ります。

 まだ完全に感染が抜けきっていないのか、目は白いままですが、それでも確かに仲間たちは攻撃を止め、まるで戦友同士で抱擁を交わすかのようにヘラクルカブテリモンに縋り付きます。

 「おおきに……」そう呟いたヘラクルカブテリモンは仲間たちとメイクーモンを歪みの中へ押し戻していきます。

 そして、リブートへのカウントダウンが、ついに00:00を迎える。

 消えてゆく歪み。

 歪みの空間内で、粒子と化していくデジモンたち……

 

 「タケル、忘れないでね

 パタモンの言葉が、タケルの耳を掠めた。

 パソコンに表示された文字は『REBOOT COMPLETE』。

 タケルにとっては二度目の、他の子供たちにとっては初めての、デジモンとの別れでした。

 

 まだ小学二年生だったあの時のように、大粒の涙を流して泣き叫ぶタケル。泣きながらうずくまるミミ。信じられないというように口を覆い、静かに涙を流す芽心。グッと拳を握りしめ、喪失の苦しみと悲しみの涙を堪えようとする太一。

 涙が止まらない様子のタケルをヤマトが静かに抱きしめます。隣にいたヒカリは呆然と、悲しそうにデジモンたちが消えた場所を見つめています。

「最初に感染していたのは、パタモンなんだ……でも、言えなくて、怖くて、俺……」

 

 夏休みの始まりを告げるTVのニュース。まるで先の騒動は嘘だったかのように、人々は今まで通りの暮らしに戻る。

 しかし、自分の半身ともいえる相棒を失った子供たちの心には、ポッカリ穴があいていた。

 西島の言う通り、代償は大きかった。子供たちにとっては、大きすぎる代償だった。

 

 タケルのD-3が復帰すればDWにいける方法が見つかるかもしれないと策を講じる光子郎に、タケルは「会いに行ってもみんな忘れてるんだよ」と呟く。

 パタモンを守ってやれなかったと悔いるタケルに、光子郎は「だから何もしないで忘れる? 何ができなかったじゃない、何をするかだよ」と言葉をかける。

 

 しかし、既にリブートが完了したというのに何故人間世界の海に歪みの兆候が現れているんだろう? メイクーモンと繋がりがある芽心? それとも感染したパタモンに噛まれたタケルが原因?

 光子郎のオフィスへ差し入れを持ってくるミミ。だが光子郎はDWへ再び入る方法を模索していて、ミミの存在に気付かない。ミミは何も言わず卓上に散乱していた空きペットボトルを片付け、光子郎の好物の烏龍茶を置いて帰る。

 このシーンは本当に気に入っています。ミミちゃんなりに光子郎のことを心配しているんですよね。

 無印の10話で、解析に夢中になる光子郎に怒って泣き喚いていた頃と比べると、本当に成長しましたよね。

 いきなり雨に降られて濡れたというメールを芽心に送っていたし、ちゃんと交友関係が続いているようで安心しました。

 ミミがそこまで考えて行動していたかどうかは分かりませんが、芽心としては子供たちと接するのは気まずいでしょうから、ミミからこうして声をかけてくれることが救いになっているといいなと思います。

 

 「会いたくないんですか、アグモンたちに!」という光子郎の言葉を思い出し、「会いたいさ……」とこぼす太一。

 その時、懐かしいホイッスルの音が響いた。

 走り出す太一、追いかけるヒカリ。次第に他の子供たちも集まってきます。

 

 「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな

 そうだ、今度は、子供たちがデジモンたちに会いに行く番だ。

 ここで流れる『Butter-Fly~tri.Version~』

 二重の意味で涙が出てきました。ああ、和田さん、きっと天国で喜んでいるよ……

 

 姫川と西島の協力もあり、太一たちはデジタルワールドへ行こうとします。

 「あの頃より」という台詞にはつい笑っちゃいました。あの頃は本当に唐突だったし、二度目にDWに行った時は帰ってこれる保証なんてありませんでしたからね。

 みんなが集まる教室を立ち去った後、秘かに笑う姫川。

 子供たちをデジタルワールドに行かせることが目的だったのだろうか?

 

 一方タケルは望月家を訪れ、芽心にも共にデジタルワールドに来て欲しいと申し出ます。しかし、そこで芽心に感染源がメイクーモンだったことを告げられ、動揺する。

 それでも、グッと拳を握りしめて怒りを飲み込み、芽心の説得を続けます。

 よ、よかった……カイザーに激怒した時と比べて、タケルもトラウマを少しずつ克服して成長したということでしょうか。

 懸命に説得を続けるタケルに、芽心は初めて感情を爆発させます。

 泣きながら、本当のことを言ってホッとしたと言葉を漏らしていたのは、彼女の本心だったのでしょう。

 新キャラクターで思い入れが少ない上に、彼女の行動には正直疑問を覚えますが、こうして本当の感情を吐露するのは良い傾向だと思います。

 芽心が本当の意味で、子供たちの仲間になれる日が早く来るといいですね。

 

 紋章の力を使ってデジタルワールドへ向かう子供たち。

 そこでは、リブートされたにもかかわらず、究極体の姿のまま戦うアルファモンとジエスモン。やはり普通のデジモンとは違うのだろうか……

 懐かしいホイッスルの音が鳴り響き、その方向へ走って行くと、そこには幼年期に戻ってしまったパートナーデジモンたちがいました。

 現れた太一たちに、「誰?」と聞くコロモンたち。本当は何だかんだ言ってバックアップフィールドに間に合ったんじゃないかという観客の願いはここで打ち砕かれました。本当に、彼らの時間は巻き戻り、まっさらな状態になってしまったのだという現実をつきつけられました。

 「初めまして」と手を差し伸べる子供たち。ここから再び、新たな絆を、思い出を作っていくのでしょう。

 子供たちとデジモンたちの姿を茂みの中から見つめるメイクーモンは、静かに芽心の名を呼んでいた。

 

 そして、リブートされたデジタルワールドで再び姿を現したデジモンカイザー。やはり彼は一乗寺賢ではなかった。

 何故かデジタルワールドに辿り着いている姫川を出迎えた謎の男は「感動の再会だな」と声をかける。

 その姿は、青年のゲンナイさんそっくりでした。声も平田さんですしね。

 姫川を知っているということは、やはり姫川は選ばれし子供だったのでしょうか。ゲンナイと共にチンロンモンに仕えるエージェントという可能性もありますが……

 

 エンディングはKNIFE OF DAYの「僕にとって」

 もう和田さんの歌が聞えないと思うと、やはり寂しいですね……

 でも、ヤマトのハーモニカの音色が聞えた時はとても嬉しかったです。曲の最後は格好つけていて、ちょっと笑っちゃいましたけど。

 

 今回、劇中でButter-flyが流れた時は比喩ではなく本当に鳥肌が立ちましたし、デジモンと子供たちとの絆がとても良く描かれていて、やっとデジモンアドベンチャーらしくなってきたなと嬉しくなりました。

 今回焦点が当てられるのはタケル&パタモン、光子郎&テントモンでしたが、序盤~中盤はサポート役に徹していてあまり目立たなかった光子郎とテントモンに、最後あんな熱い展開が待っているとは思いませんでした。

 前回は究極進化までの流れや戦闘が本当に酷かったので、今回はあまり期待していなかったのですが、テントモンが究極進化する流れは涙が止まらなくて、この記事を書く為に見返した時ですら何度も涙ぐむほどでした。

 

 仲間との試練、絆、思い出、そして新たな冒険へ――デジモンアドベンチャー tri. 第3章<告白>は本当に良い作品でした。

 アグモンがやたら空気読めないアホの子のように描かれていたことについては、正直大いに不満がありますが、全編を通してシリアスな展開だったにも関わらず、細かい表情や動き、台詞で雰囲気を和らげる手法には感服しました。

 仲間同士の戦いと思い出の喪失、デジモンシリーズをずっと見てきた人間にはかなり堪える展開でしたが、最後は希望が持てる明るい終わり方で本当によかったと思います。

 

 実はこの記事を作成している途中にレンタル期限が来てしまい、「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな」という台詞のあとのシーンは記憶を頼りになんとか書き上げたものです。もし前後関係がおかしくなっていたらごめんなさい。

 iTunesがめちゃくちゃ重く、フリーズしている内にレンタル期限が来ちゃったという残念な結果に終わったので、次からは大人しくPS Storeでレンタルしようと思います。

 

 

 そして、第4章<喪失>は2017年2月25日に公開予定。

 デジモンたちが記憶と思い出を失ったことで、今まで通りの戦闘はできなくなりましたが、残り三章でこの物語にどう決着をつけていくのか気になりますね。

 起承転結で言うなら、第3章は間違いなく「転」だったと思いますが、第4章ではどうなっていくのでしょうか。しかし<喪失>って……これ以上何を失うって言うんだ……

 タケルのパタモンは今回究極進化できなかったし、最終章付近で念願の究極進化ですかね。

 ちなみに、配信サービスでは予告とキービジュアル、公開日などが見られないので、「エンドロール後の予告を見ないと俺のデジアドtri.第3章は終わらないぜ!」という方は劇場まで足を運ぶことをオススメします。

 

 上記の公開日はこちらのニュースサイトで確認しました。

 レンタル期限切れたし、第3章の出来がかなり良かったので、自分も今週中に劇場まで見に行こうかと思います。新しいキービジュアルも気になりますしね!

animeanime.jp

 

 「第3章は悲しいだけでなく、前を向いてこれから走り出す物語でもある」という元永慶太郎監督の言葉を信じて、デジモンアドベンチャーをこれからも見守っていきたいと思います。

 それでは、来年の2月25日を期待しながら気長に待ちましょう!